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CASE1

口臭がし、歯がよごれている。

ご利用のきっかけ

口臭がし、歯がよごれている。

治療・サービス内容

口臭があったり歯が汚れているのは、歯周病かもしれません。
診察では、お口の中のチェックし、歯垢や歯石、歯ぐきの状態などを確認します。
歯周病は多くの犬猫で観察されますが、腫瘍や吸収病巣、口内炎などの病気も併発していることがあります。歯周病菌から発生する口臭の検査や歯周病リスク検査など診察室内でできる検査の他に血液検査やレントゲン検査、鎮静や麻酔したうえでの歯科のレントゲンを実施することがあります。
歯周病であれば、多くの場合は麻酔下で歯石除去を行い、必要に応じて抜歯など歯科、歯周外科、口腔外科の処置を行います歯周病が進行しても疼痛を示さないケースが比較的多いので、重症化するケースも多く、下顎の骨折や瘻管(ろうかん)や膿瘍を形成をすることもあり、慢性のくしゃみ・鼻汁の原因になることもあります。

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