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口腔トラブル予防におすすめの「PKB オーラティーン デンタルジェル」とは


愛犬・愛猫には、いつまでも健康で長生きしてほしいものです。そのためにおろそかにできないのが、口腔ケアでしょう。

今回は日々の口腔ケアにおすすめの、「PKB オーラティーン デンタルジェル」についてご紹介します。口腔トラブルを放置していると、抜歯や臓器の機能低下につながる恐れもあります。愛犬・愛猫と一日でも長く一緒に過ごすためにも、ぜひともこの記事を参考にしてください。

1. 愛犬・愛猫が陥りやすい口腔トラブル

普段意識していない人もいるかもしれませんが、実は犬や猫は口腔トラブルに陥りやすいのです。以下からは具体例をご紹介していきましょう。

1-1. ペットは歯垢(プラーク)がたまりやすい

愛犬・愛猫に頬ずりした瞬間など、ふと口のにおいが気になったという方も多いのではないでしょうか。愛口臭の原因にはさまざまなものがありますが、そのひとつに「歯垢(プラーク)」があります。歯垢とは歯に付着したねばついた汚れのことで、唾液に含まれる糖蛋白と口のなかにいる細菌とが反応して生成されます。口のなかに食べかすが残っているほど細菌は増えやすく、歯垢(プラーク)も増加するのです。

犬や猫の食事とは、肉を噛みちぎり飲み込むスタイルです。そのため本来なら食べかすが歯に残りにくい動物でした。しかしペットとして飼われている犬・猫が口にする食事は、肉ではなくペットフードが中心です。生肉に比べてやわらかいペットフードは口腔に食べかすが残りやすく、そのため歯垢がたまりやすい傾向にあります。

1-2. 歯垢が歯石に発展すると専門家の対処が必要

歯垢(プラーク)をそのままにしていると、口臭だけでなく歯周病など歯肉トラブルに発展する恐れがあります。歯に残った食べかすが歯垢になるのは前述のとおりですが、この歯垢を除去しないままさらに放っておくと、諸説ありますが5日前後で「歯石」になります。歯石とは歯垢(プラーク)と唾液中のカルシウムやリンが結合してできるもので、ザラザラした黄もしくは茶色、出血等がある場合は黒色のものです。

もし歯石が歯と歯肉の間にある隙間「歯周ポケット」にできてしまうと、歯肉に炎症が発生します。いわゆる「歯肉炎」や「歯周病」です。歯垢が歯石になってしまうともう通常の歯磨きで除去することは難しく、獣医師によって全身麻酔を施したうえで、「歯周ポケット内」の歯垢(プラーク))や歯石を取り除くことが治療になります。無麻酔の場合は「歯周ポケット」までしっかり処置をすることは難しく、結果的に「歯周病」は治らず進行することがあることを理解する必要があります。
こうした口腔トラブルは老犬・老猫になるほど引き起こしやすくなるため、とくに注意が必要です。

1-3. 歯周病・歯肉炎が引き起こす症状

歯周病にかかると痛みや不快感、違和感を引き起こすことがあります。それにともない愛犬・愛猫によっては食欲の減退、慢性的なくしゃみ・鼻水だけでなく痛みや違和感からか寝ていることが多かったり機嫌が悪くなるといった変化を示す話があったりもします。一方で歯周病が進行しても痛みを訴えないケースも多く、気付いたときには重症化していたというケースもあり、その症状や病態は個人差や犬種差ありますが一様ではありません。

歯周病が進行すると口腔内の細菌が増殖し、ひどいときには歯が抜けたり全身に広がったりすることで、ほかの臓器の機能を低下させる恐れもあります。動物病院での治療も抜歯や外科的処置と大掛かりになるため、そうなる前に日々の歯磨きで、口腔トラブルを予防することが大切です。

2. 口腔トラブルは日々のケアで予防に努めましょう

ここまで犬や猫の口腔トラブルについて解説していきましたが、日々のケアに励むことでリスクを避けたり軽減できたりします。以下からは口腔トラブルになるべくならないようにする方法について、具体的にご紹介していきましょう。

2-1. 口腔トラブルの有無は口臭チェックで確認

愛犬・愛猫の口腔トラブルにいち早く気付くためには、日々の触れ合いやコミュニケーションのなかで気にかけてあげることが重要です。しかし鼻先から口にかけての「マズル」と呼ばれる部位は、犬にとっては特別敏感な部分です。そのためマズルや口のなかを触られることを、嫌がる子も多いのが実情となります。

飼い主さんであっても目で見て歯垢・歯石の有無を確認するのは、難しいというご家庭も多いことでしょう。そうった方におすすめなのが、口臭のチェックです。歯垢や歯石が存在し細菌が増えてくると症状として、口臭を放ちます。顔を近づけた際にいつもと違う口臭の変化に気がついたら、口腔トラブルを抱えている可能性を疑いましょう。

そして口臭の改善をはじめとする口腔トラブルの予防に有効なのは、なんといっても日々の歯磨きです。幼いうちから口に触れて恐怖や痛みがないことをと覚えさせておくと、大人になっても歯ブラシを嫌がりにくくなります。口のなかが触れられるようになったら、口腔ケアへの第一歩。口腔ケアのスタートラインに立てたら、普段の口腔ケアの際には歯磨きペーストの使用をおすすめします。

2-2. 「PKB オーラティーン デンタルジェル」の有用性

当院では数ある歯磨きペーストのなかでも、PKB社のオーラティーン・デンタルジェルの使用をおすすめしております。

こちらの製品は抗生物質やステロイド、殺菌剤などを含みません。人間と違ってうがいが難しい愛犬・愛猫は、歯磨きペーストをそのまま体内に取り込んでしまいます。その点、こちらの製品は安心して毎日のケアに使用できます。使用方法は普段の歯磨きの際に3cmぶんほどのジェルを使うだけと、ごく簡単なので日々のケアに取り入れやすいのも特徴です。

3. 「PKB オーラティーン デンタルジェル」は歯磨きの練習にも効果的

PKB オーラティーン デンタルジェル」は、ほんのりとした甘みがあります。そのため嗜好性が高いのも特徴です。ブラッシングを嫌がる愛犬・愛猫にとっても、歯ブラシに慣れるための有効な手助けとなります。

歯磨きが苦手な子はいきなり歯ブラシを試さずに、まず歯に触れることからはじめましょう。歯を触らせてくれるようなったら、「PKB オーラティーン デンタルジェル」の出番です。まずは歯と歯肉にジェルを塗ることからはじめましょう。

一度にすべてを行おうとすると長時間の拘束等が負担になるため、慣らすことを第一に考えて毎日少しずつ与え、数日かけて予定量を塗布できるつもりで進めるとよいでしょう。歯磨きペーストや口腔ケアに慣れてきたら、歯ブラシに「PKB オーラティーン デンタルジェル」をつけて歯磨きに挑戦します。こうして段階を踏んでいき、毎日しっかりと口腔ケアができるように努めましょう。なお当製品は、治療を施した後の状態を維持するのにも有効です。口腔内細菌をコントロールをメインのものと歯垢(プラーク)や歯石のコントロールをメインにしたものがあります。
https://www.pkb.co.jp/product/dent_gel.html

4. まとめ

今回は口腔ケア用品「PKB オーラティーン デンタルジェル」について、ご紹介しました。神奈川県海老名市にある動物病院「かしわだい動物病院」では、口腔トラブルの対するサポート体制を整えております。歯科検査や処置が適切に行うための血液検査やレントゲン検査、麻酔下での歯科のレントゲンや歯石除去などの歯科処置など皆様のご家族が健康でなるばく健康な歯を残してすごせるためのお手伝いをいたします。ペットの口腔トラブルにお悩みの方は、ぜひともお気軽にお問い合わせください。